いにしえ物語 第4話第3編 高槻藩主 松平家宣 この話を聞く 松平家信(1565~1638) 江戸時代初期の高槻藩主で、16年に渡り高槻を治める。 寛永13年(1635年)に下総佐倉4万石に転封。 1.出口村との治水論争
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いにしえ物語 第9話
いにしえ物語 第4話第2編 高槻藩主 松平家宣 この話を聞く 松平家信(1565~1638) 江戸時代初期の高槻藩主で、16年に渡り高槻を治める。 寛永13年(1635年)に下総佐倉4万石に転封。 1.五十五歳で高槻城主
いにしえ物語 第8話
いにしえ物語 第4話第1編 高槻藩主 松平家宣 この話を聞く 松平家信(1565~1638) 江戸時代初期の高槻藩主で、16年に渡り高槻を治める。 寛永13年(1635年)に下総佐倉4万石に転封。 1.高槻ゆかりの初期藩
いにしえ物語 第7話
いにしえ物語 第3話第4編 高山右近の謎 この話を聞く (3)‐②潜伏キリシタンは逃亡者か? 15.キリシタンの衰退 16.茨木の潜伏キリシタン 17.緩やかな村落支配 18.集落あげて信仰守る 19.宗門人別制度が貫徹
いにしえ物語 第6話
いにしえ物語 第3話第3編 高山右近の謎 この話を聞く (3)-➀ 潜伏キリシタンは逃亡者か? 10.焼き討ち宗派に偏り 11.幕府は寺院」を支配化に 12.焼き討ち伝承の共通点 13.右近追放後 14.禁令は護国策 写
いにしえ物語 第5話
いにしえ物語 第3話第2編 高山右近の謎 この話を聞く (2)寺社焼き討ちの真相 6.寺社焼き討ちの真相 7.焼き討ち伝承は踏絵 8.領内は信徒が大半 9.寺社は自然消滅 写真は高槻カトリック教会礼拝堂
いにしえ物語 第4話
いにしえ物語 第3話第1編 高山右近の謎 この話を聞く 高山右近は謎の多い人物です。 その中でも市民からきまって寄せられる三点に絞って取り上げてみたいと思います。 (1)高山右近の出身地 1.謎のキリシタン大名 2.甲賀
いにしえ物語 第3話
いにしえ物語 第2話後編 高槻城主 和田惟政 この話を聞く 5.キリシタンへ傾く 6.布教の許可 7.高槻最初の異教の君主 8.白井河原で討ち死に
いにしえ物語 第2話
いにしえ物語 第2話前編 高槻城主 和田惟政 この話を聞く もとは近江国(滋賀県)の土豪だった和田惟政。 一介の在地武士が中央政界に進出するには、やはり大きな転機が必要でした。 その転機は、三好長慶の嫡子、義興が芥川城で
いにしえ物語 第1話
いにしえ物語 第1話 芥河岡氏の本拠地 この話を聞く 高槻で最初の武士団の一つとして歴史に登場し、のちに北条氏滅亡とともに 嫡流が姿を消す芥河一族は、芥川の宿を本拠とし、安満庄の過半を支配(地頭職)した 在地武士でした。