「自身が正義」と銘打って2011年4月、高槻市長に初当選した濱田剛史氏は大阪府八尾市出身。
興國高等学校から偏差値40以下と言われる大阪経済法科大学法学部を卒業。
1993年に司法試験に合格。検察官となり弁護士へ。
2018年6月18日に起こった大阪北部地震(高槻市が震源)では、高槻市立寿栄小学校の
ブロック塀が倒壊し、同校に通う小学4年生(9歳)が下敷きになり死亡。
市長は、地震前2度も現場を視察しており、倒壊したブロック塀を確認していた
ことがわかっているが、司法試験に合格する程の頭脳明晰で、建築基準法も完璧に網羅している元検察官であることから見過ごされたことは極めて遺憾だ。ブロック塀倒壊以前より地元住民からは、危険性を指摘・陳情を受けていながら、何らかの理由で、放置・見逃していたとも言われている。
今後の動向が注目されている。
(2015年4月19日公示、高槻市長選挙 高槻市長濱田剛史2期目にむけての出陣式にて報道班が取材)
(2011年4月、高槻市長となった濱田剛史選挙戦に密着取材。支持・支援者などこと細かく取材し
取材映像は数百時間に及ぶ。主要部分のみ公開)
